今週の結論
- 総資産:41,189,079円(4,118万円) / 前週比 +453,113円(+1.11%)
- 目標4,125万円:下回っている(-約6万円 / 達成率99.85%)。先週の約51万円から、差は6万円まで縮みました
- ただし上回った週はまだ0週目のままです。「あと少し」は「上回った」ではありません

2026-08-29(土)時点の運用資産は 41,189,079円(4,118万円)、前週末(2026-08-22)から +453,113円(+1.11%) の 上昇 でした。
先週、目標の4,125万円を 約51万円下回りました。 今週は45.3万円戻して、残りは60,921円 です。総資産に対して 0.15%。
1日の値動きで埋まる距離ですが、今週は埋まりませんでした。
先週「次に上回った週から、また1週目と数え直します」と書いたカウントは、まだ0のままです。
1. 今週の資産額
1-1. 数値サマリ
| 項目 | 数値 | 補足 |
|---|---|---|
| 今週末(2026-08-29) | 41,189,079円(4,118万円) | 記録54回で2番目の水準 |
| 前週末(2026-08-22) | 40,735,966円(4,074万円) | — |
| 前週比 | +453,113円(+1.11%) | 上昇 |
| 年初来(2026-01-10 比) | +6,698,306円(+19.42%) | 同期間のS&P500は+10.70% |
| 記録開始(2025-08-16 比) | +12,041,646円(+41.31%) | 今週が54回目の記録 |
| 目標 4,125万円との差 | -60,921円(約6万円) | 下回っている(達成率99.85%) |
過去最高値は先週も書いたとおり 8月15日の41,569,668円 で、今週はそこから -38.1万円(-0.92%) の位置です。最高値は更新していませんが、記録54回のうち2番目の水準 にはいます。
1-2. 推移グラフ(直近5週・棒グラフ)

- 今週の動き:前週から +45.3万円。先週の下げ(-83.4万円)に対して、戻したのはその半分ほど です
- 直近5週のレンジ:安値 3,992万円(2026-08-01) / 高値 4,157万円(2026-08-15)。165万円の幅 は先週から変わっていません
- ひとことコメント:8月は上げて、下げて、また上げた月でした。5本並べると、今週の棒は2番目の高さ です
1-3. 「あと6万円」は、特別な週でなくても届く距離だった
今週の上げ幅を、過去の記録の中に置いてみます。
+1.11%は、上昇週34回のうち22番目です。 上位ではありません。週次変化の平均絶対変化率は 1.52% なので、今週はそれにも届いていません。
つまり 平凡な上げ幅です。 NVIDIAの決算で相場が沸いた週ではありましたが、自分の資産で見れば よくある上げ方の1回 でしかありません。
それでも、目標との差は 51.4万円から6.1万円 になりました。差の88%が1週間で埋まっています。
ここが今週いちばん書いておきたいところです。 あと6万円という距離は、特別な相場を待たなくても埋まります。 平凡な上げ幅の週で、ここまで来ました。
ただし、埋まりませんでした。 0.15%足りません。
「もう少し」を「上回った」と書き換えない ことにしています。目標を上回った週は、いまのところ 8月15日の1回だけ です。今週は違います。連続週数は 0のまま で、次に上回った週から1と数え直します。
💡では、この45.3万円を作った相場のほうを見ていきます。
2. S&P500チャート考察
2-1. S&P500チャート(週足)

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 今週終値 | 7,711.76 |
| 前週終値 | 7,674.37 |
| 前週比 | +37.39(+0.49%) |
| 年初来 | +10.70% |
3週ぶりの上昇 です。直近の高値(8月13日の終値7,798.99)からは -1.12% の位置まで戻しました。
先週、私はこう書いています。
7,800ポイントチャレンジ中でしたが反転し、いったんは直近のレジサポラインである7,600ポイントを試す流れです。
実際には7,600前半に割り込んだのち、週末には7,700に戻るといった動きでした。
2-2. 今週の動きと材料
- 今週の動き:水曜の決算で上げて、金曜の講演で削られた1週間。木曜に大きく上げたあと金曜は S&P500 が -0.25% で終わりましたが、週間では+0.5% です
- 主な材料①:8月26日のNVIDIA決算。売上高 962億ドル、調整後EPS 2.22ドル でいずれも予想を上回り、次の四半期の見通し 1,080億ドル も予想超えでした。翌27日にNVIDIA株は +8.7%(2025年4月以来の大きさ)、Nasdaq総合は +1.57%。今週の上げはほぼここで作られています
- 主な材料②:8月28日、ジャクソンホールでのWarsh議長の講演。インフレ抑制へのコミットを強調し、「今夏のPCEとCPIは予想より良かったが、基調が意味あるほど改善したとは示していない」と述べました。市場は9月の利上げ確率をおよそ 60% と見るようになり、金曜のNasdaq総合は -0.52% です
- 主な材料③:8月26日の7月PCE。総合は前年比 3.7% で市場予想を0.1ポイント上回り、コアは前年比 3.3% でした。②のWarsh発言は、この数字を受けたものです
- ひとことコメント: 個別企業の決算が指数を持ち上げ、金融政策の話が引き戻す。 先週は金利とイラン情勢で下げ、今週は決算で上げました。 材料は毎週入れ替わります。 だから読みにいかない、という結論も毎週同じです
2-3. 来週の注目ポイント
- 注目①:9月4日(金)の8月雇用統計。9月の利上げが60%と見られている状況なので、労働市場の数字がそのまま政策の話になります
- 注目②:9月1日(火)のISM製造業PMIとJOLTS。週の頭から雇用関連が並び、金曜の雇用統計に向けて積み上がっていきます。なお FOMCは9月16日 です
- 自分のスタンス:どちらに転んでも動きません。買い増し水準の 7,000ポイントまでは-9.23%。先週は-8.79%だったので、 0.44ポイントぶん遠のきました。 資産が増える週は、買い場が遠のく週でもあります
💡指数は+0.49%、資産は+1.11%。内訳を見ます。
3. 資産の内訳詳細(米国株 / 投資信託 / 現金)
3-1. 内訳サマリ
| 区分 | 評価額 | 構成比 | 前週比 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 米国株 ETF | 2,743,525円 | 6.7% | +20,525円(+0.75%) | — |
| 投資信託 | 32,380,369円 | 78.6% | +432,588円(+1.35%) | 今週の増加のほぼ全部 |
| 現金 | 6,065,185円 | 14.7% | ±0円 | 動かしていない |
| 合計 | 41,189,079円 | 100.0% | +453,113円(+1.11%) | — |


3-2. 今週の内訳の動き
- 米国株 ETF:+20,525円(+0.75%)。ポートフォリオの6.7%しかない区分なので、金額としては小さく収まります
- 投資信託:+432,588円(+1.35%)。今週の増加45.3万円のうち 43.3万円 がここです。78.6%を占める区分なので、ここの動きがそのまま総資産の動きになります
- 現金:±0円。買い増し水準まで-9.23%あるので、動かす理由がありません
この米国株ETFは中身がQQQ 1銘柄なので、円建ての +0.75% を株価と為替に分けられます。上げのおよそ半分は、株価ではなく円安です。 先週は下げの大半が株価で為替は1割弱でしたから、今週は為替の効きがはっきり大きい ということになります。なお、こう分けられるのは1銘柄だからで、投資信託は分けていません。
投資信託は枠ごとに中身が違うので、分けて見ます。
| 枠 | 中身 | 評価額 | 前週比 |
|---|---|---|---|
| NISA成長投資枠 | NASDAQ100 | 7,292,793円 | +117,485円(+1.64%) |
| NISAつみたて投資枠 | S&P500 | 4,386,475円 | +56,739円(+1.31%) |
| 特定口座 | S&P500 | 20,701,101円 | +258,364円(+1.26%) |
一番大きく上げたのはNASDAQ100の枠(+1.64%)で、S&P500の2本(+1.31% / +1.26%)とは0.3ポイントほどの差があります。 先週は逆に、NASDAQ100の枠が最も深く削られていました(-3.05%)。 NVIDIAの決算でハイテクが買われた週なので、並びとしては素直です。
3-3. 今週のコメント
- 今週特に動いた区分:投資信託(+43.3万円)。構成比78.6%なので、当然の結果です
- 積立の手応え:今週は積立の実行週ではありません。8月分(成長投資枠20万円+つみたて投資枠10万円)は8月8日の週までに終わっています。9月分は来週から始まります
- キャッシュ運用のメモ:現金比率は14.89%から 14.73% へ下がりました。下がったのは分子ではなく、分母(総資産)が45万円増えたから です。606万円は引き続き、毎月の積立に充てながら、残りはS&P500が7,000ポイントに近づくまで温存します
💡この内訳を踏まえ、来週の動き方を整理します。
4. 来週の運用方針
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 積立 | ルール通り継続。9月分(成長投資枠20万円+つみたて投資枠10万円)を月初に実行。金額も銘柄も変更なし |
| 買い増し | 予定なし。S&P500が7,000ポイントに接近したら NISA成長投資枠で検討(現在7,711.76=あと-9.23%) |
| 利確・売却 | 予定なし。目標まであと6万円であることは、売る理由にも買う理由にもなりません |
| キャッシュ比率 | 成り行き(14.7%/606万円)。毎月の積立に充てながら、残りは買い増し余力として温存 |
| その他 | 目標4,125万円を 下回り中。次に上回った週から連続週数を1で数え直す |
✅ 判断ルール:先週は「割り込んだから何か手を打ちたい」が出てくる週でした。今週はその逆で、「あと6万円だから、ここで足せば届く」 が出てくる週です。6万円は入金すれば埋まります。 ただ、私の入金と買い増しは月初の積立と「直近高値から-20%」で決めてあって、「目標に近いから」という条件は書いてありません。 条件に無いことをやると、次に同じ場面が来たときに従う基準が消えます。迷ったら何もしない。
5. まとめ
- 今週の資産:4,118万円(前週比 +1.11% / +45.3万円)。目標4,125万円まで あと約6万円(達成率99.85%)
- 目標との差は先週の 51.4万円から6.1万円 へ。差の88%が1週間で埋まりました
- ただし 上回ってはいません。 目標を上回った週は8月15日の1回だけで、連続週数は 0のまま です
- 今週の+1.11%は、上昇週34回のうち22番目 の平凡な上げ幅でした。「あと6万円」は特別な相場を待たなくても埋まる距離 だということです
- 増えた45.3万円の中身は、投資信託 +43.3万円 / 米国株ETF +2.1万円 / 現金 ±0円。投信の中では NASDAQ100の枠が+1.64% と最も大きく、S&P500の2本は+1.2〜1.3%台でした
- S&P500:+0.49% で3週ぶりの上昇。NVIDIA決算で上げ、ジャクソンホールで削られた 1週間です。来週は 9/4の雇用統計 に注目
- 来週の方針:9月分の積立を実行、それ以外は何もしない。買い増し水準の7,000ポイントまでは -9.23% で、先週より遠のきました
先週は「割り込んだから手を打ちたい」を我慢する週でした。今週は「あと少しだから足したい」を我慢する週です。方向は逆ですが、出てくるものは同じ で、やることも同じです。
54週ぶん記録してきて分かったのは、目標のような線は 上からも下からも、何度でもまたぐ ということです。8月15日に上回り、22日に割り込み、29日に6万円まで戻しました。3週で3回、景色が変わっています。
来週上回るかもしれないし、また離れるかもしれません。どちらでも同じ形で書きます。積立も記録も止めません。
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エンジニアをしながらSide-FIREを目指しています。増えた週も減った週も、同じ形で毎週公開 しています。
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当ブログは資産運用を推奨する目的は一切ございません。
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