【週次運用実績 2026/09/19(土)】ほったらかしで65万円戻して、4,000万円台に回復しました|総資産4,033万円・前週比+65.2万円(+1.64%)

週次運用実績

この記事は、SBI証券の口座残高を毎週記録しているものです。

今週の結論

  • 総資産:40,327,961円(4,033万円) / 前週比 +652,332円(+1.64%)
  • 4,000万円台に戻りました。 割っていたのは先週の1週だけです
  • S&P500は -0.08% でほぼ動いていません。動いたのは ドル円(154.17円 → 157.32円) のほうです
  • 今週も 入金・買付・売却はゼロ。戻った65.2万円は、まるごと値動きと為替です
2026年9月19日時点の証券口座画面。合計40,327,961円

2026-09-19(土)時点の運用資産は 40,327,961円(4,033万円)、前週末(2026-09-12)から +652,332円(+1.64%)上昇 でした。4,000万円台に戻るのは1週ぶり です。

先週の記事は「S&P500が0.8%下げた週に、資産は83万円減りました」というタイトルでした。今週はその逆の形になります。

S&P500は 7,656.98 から 7,650.50 で、-0.08%。 2週続けて下げていますが、今週はほとんど動いていません。

ドル円は154.17円から157.32円で、+2.04%の円安。 1週間で 3円15銭 です。記録している57週のなかで、円安方向の動きとしては金額で2番目 にあたります(1位は2025年10月11日の+5円12銭)。

ただし、水準そのものは真ん中です。 57週のドル円の中央値は 157.31円。今週の157.32円は、そこから 1銭 しか離れていません。

なお、今週も買付・入金・売却は行っていません。2週続けて、口座の中でお金を1円も動かしていません。


1. 今週の資産額

1-1. 数値サマリ

項目数値補足
今週末(2026-09-19)40,327,961円(4,033万円)4,000万円台へ復帰(1週ぶり)
前週末(2026-09-12)39,675,629円(3,968万円)
前週比+652,332円(+1.64%)上昇
うち証券口座の外から入ったお金0円今週は積立日ではありません
評価額だけの増減+652,332円入金が無いので前週比と同じ額
年初来(2026-01-10 比)+5,837,188円(+16.92%)同期間のS&P500は+9.82%
記録開始(2025-08-16 比)+11,180,528円(+38.36%)今週が57回目の記録
目標 4,125万円との差-922,039円(約92万円)下回っている(達成率97.76%)

目標との差は 約92万円 になりました。先週は157万円です。65万円ぶん縮みましたが、下回るのは3週連続 で、8月29日時点の -6万円 にはまだ戻っていません。

8月14日に目標へ到達したあと、上回った週は8月15日の1週だけ です。そこから -51万円 → -6万円 → -74万円 → -157万円 → -92万円 と動いています。

過去最高値は 8月15日の41,569,668円 で、今週はそこから -1,241,707円(-2.99%) の位置です。

1-2. 推移グラフ(直近5週・棒グラフ)

運用資産の推移(直近5週・週次棒グラフ)。2026年9月19日は40,327,961円で前週比+1.64%
  • 今週の動き:前週から +65.2万円5本のうち下から2番目 で、先週の底からひとつ上がった位置です
  • 直近5週のレンジ:安値 3,968万円(2026-09-12=先週) / 高値 4,119万円(2026-08-29)幅は151万円
  • ひとことコメント:8月29日の高値には、まだ 86万円 足りません

1-3. 2週間で151万円減って、何もしないまま65万円戻りました

今週の上げを、過去の記録の中に置いてみます。

+652,332円は、56回の週次変化のうち上昇額で15位 です。上昇週は全部で35回あり、その真ん中あたりに来ます。率の+1.64%で見ても16位 です。ちなみに上昇額の1位は2026年7月11日の +1,733,535円(+4.42%) で、今週の2.7倍近くあります。

週次変化の平均絶対変化率は1.53% なので、今週の+1.64%はそれをわずかに上回る程度です。大きく戻した週ではありません。

そのうえで、直近3週をつなげます。

S&P500ドル円総資産
2026-09-05+0.09%-2.03%(円高)-674,097円
2026-09-12-0.80%-1.38%(円高)-839,353円
2026-09-19-0.08%+2.04%(円安)+652,332円

2週間で151万円減り、今週65万円戻りました。減った額の43% です。

表の左の列を見てください。S&P500は3週とも1%も動いていません。 動いていたのは右隣のドル円のほうです。

S&P500の週次の動きが0.5%未満なのに、ドル円が1.5%以上動いた週は、57週の記録で4回しかありません。 そのうち 2回が、この3週間に入っています(9月5日と9月19日)。しかも 符号が逆で、金額がほとんど同じ でした。9月5日は-67.4万円、今週は+65.2万円です。

そして、ここまで動いたドル円の着地点が 157.32円 です。57週の中央値157.31円と、1銭違い。 3週間かけて、真ん中に戻ってきただけ とも言えます。

ついでに書いておくと、年初(1月10日)のドル円は157.35円 でした。9ヶ月たって 157.32円3銭しか違いません。 週ごとには2%動いて資産が65万円ぶれるのに、年で見るとほとんど同じ場所にいます。

この3週間でやったことは 記録を取っただけ です。ルール通り買付も売却もしていません。 為替を無視してほったらかし にしていたら、いつの間にか4,000万円に戻っていました。

短期で見ると、為替はただランダムに上下するだけです。 動きを当てようなんて考え始めると深みにはまります。

💡指数は-0.08%、資産は+1.64%。この差がどこから来たのかを、相場から見ていきます。


2. S&P500チャート考察

2-1. S&P500チャート(週足)

S&P500の週足チャート。2026年9月18日終値7,650.50

出典:https://jp.tradingview.com/(取得日:2026-09-19)

項目数値
今週終値7,650.50
前週終値7,656.98
前週比-6.48(-0.08%)
年初来+9.82%

終値で並べると 7,719 → 7,657 → 7,6512週続けての下げですが、今週の下げ幅は6.48ポイント です。週足で見れば横ばいと言っていい形で、8月からのレンジの中に収まっています。

チャートは上値を切り下げる形で推移し、7,600ポイントのレジサポラインを試す形。来週の動きがとっても気になります!

2-2. 今週の動きと材料

今週はFOMCと日銀会合が2日続いた週 でした。先週の記事で「来週の注目」に挙げた2つが、そのまま今週の材料になります。

  • 今週の動き:週の前半に下げ、後半で戻しました。 週間では -0.08% ですが、中身は動いています
  • 主な材料①(AI調べ):9月14日・15日の下げ。14日は AI開発の減速を求める声 が伝わって半導体関連が下落を主導し、NASDAQ100は -0.82%(29,127.16)。15日は 米10年債利回りが2007年7月以来=19年ぶりの高水準 をつけ、ハイテク株中心に売られて -0.65%(28,937.84) でした
  • 主な材料②(AI調べ):9月16日のFOMCで0.25%の利上げが決定(市場予想どおり)。3年ぶりの利上げ です。この日のNASDAQ100は +0.02%(28,945.06) で、NYダウが一時900ドルを超えて下げる中でもハイテク株には買いが入りました。翌17日は 米国債利回りの上昇が一服 してAI関連に資金が入り、S&P500は +1.14%(7,637.76) で戻しています
  • 主な材料③(AI調べ):9月18日、日銀が政策金利を1.0%程度から1.25%程度へ0.25%引き上げました(3カ月ぶり)。 利上げは普通は円高の材料です。それなのに円は売られました。 採決で 2名の委員が据え置きを主張して反対 したため、海外勢がこの会合を 「ハト派」 と受け止めたと報じられています。ドル円は 156.20円付近から一時157.14円、NY時間には 一時158円台 まで進みました
  • ひとことコメント:日米そろって利上げした週に、円安が2円以上進んでいます。「利上げした通貨が買われる」という教科書どおりには動きませんでした。ただし、どちらの材料がどれだけ効いたのかは分かりません。 値段は市場がつけた結果で、材料はあとから付けられた説明です。記録を増やせば届く問いではありません。 私の記録から言えるのは、その週にドル円が3円15銭動いた ということだけです

2-3. 来週の注目ポイント

  • 注目①(AI調べ):米10年債利回り。9月17日の終値は 4.93〜4.95%程度 まで下がりましたが、5%が判断の分かれ目 と見られています。9月22日に2年債、23日に5年債、24日に7年債の入札 があり、ここが順調なら株には追い風という整理です
  • 注目②(AI調べ):9月24日の米中首脳会談。S&P500の想定レンジは 7,450〜7,800ポイント とされています
  • 自分のスタンス:どちらに転んでも動きません。為替は売買判断に入っていません。 買い増しの目安にしている 7,000ポイントまでは-8.50%。先週は-8.58%だったので、ほとんど変わっていません。ルールの「直近高値から-20%」に対して、いまは -1.74% です。条件にはまだ遠いところにいます

💡指数は-0.08%、資産は+1.64%。この差がどこで生まれたのかを、内訳で見ます。


3. 資産の内訳詳細(米国株 / 投資信託 / 現金)

3-1. 内訳サマリ

区分評価額構成比前週比年初来(2026-01-10 比)
米国株 ETF2,723,964円6.8%+78,851円(+2.98%)+357,483円(+15.11%)
投資信託31,738,812円78.7%+573,481円(+1.84%)+5,510,624円(+21.01%)
現金5,865,185円14.5%±0円(0.00%)-30,919円(-0.52%)
合計40,327,961円100.0%+652,332円(+1.64%)+5,837,188円(+16.92%)

※年初来の列は、値上がりだけの数字ではなく、積立買付分を含みます

米国株ETFの保有画面。QQQ 24株・現在値721.45USD・評価額2,723,964円
投資信託の保有画面。5本合計の評価額31,738,812円

3-2. 今週の内訳の動き

  • 米国株 ETF:+78,851円(+2.98%)。QQQ 24株のままで、売買はしていません
  • 投資信託:+573,481円(+1.84%)今週は買付が0円なので、この金額がそのまま値動き です
  • 現金:±0円。積立日ではないので、現金から投資信託への移動もありません

この米国株ETFは中身がQQQ 1銘柄なので、円建ての +2.98% を株価と為替に分けられます。保有画面に出ているのは、この2つの数字です。

  • QQQのドル建ての値段:714.88ドル → 721.45ドル(+0.92%)
  • ドル円:154.17円 → 157.32円(+2.04%)

ドル建てでも上がっています。ただし上げ幅は+0.92%です。 円建ての+2.98%との差は、円安のぶん です。

先週は両方マイナスで、株価の下げと円高が同じ向きに重なりました。今週は両方プラス で、向きがそろったまま符号だけ入れ替わった形になります。

投資信託は枠ごとに中身が違うので、分けて見ます。今週も買付が無いので、下の数字はすべて値動きです。

中身評価額前週比(全額が値動き)
NISA成長投資枠NASDAQ1007,305,352円+162,791円(+2.28%)
NISAつみたて投資枠S&P5004,353,032円+73,367円(+1.71%)
特定口座S&P50020,080,428円+337,323円(+1.71%)

NASDAQ100の枠が+2.28%でいちばん高く、S&P500の2本が+1.71%で並んでいます。

先週はこれが下げの側で出ていました。S&P500の2本が-2.63% / -2.62%と深く、NASDAQ100の枠が-1.92%で浅い。 つまり 2週続けて、NASDAQ100の枠がS&P500の2本を上回っています(下げでは浅く、上げでは深く)。

ドル建ての数字も同じ向きです。QQQ(NASDAQ100)は+0.92%、S&P500指数は-0.08% でした。

3-3. 今週のコメント

  • 今週特に動いた区分:投資信託(+57.3万円)。構成比78.7%なので、ここの動きがそのまま総資産の動きになります
  • 積立の手応え:今週は積立日ではないので、買付はありません。 7月から積み立てているSBI NASDAQ100は、買付60万円に対して評価59.1万円で、-9,063円(-1.51%)の含み損 です。先週は-3.70%だったので、含み損は縮みました。 ただし戻したのは相場であって、私がやったことではありません。10月分も日付と金額を変えずに入れます
  • キャッシュ運用のメモ:現金比率は14.78%から 14.54% へ下がりました。ただし 現金は1円も減っていません。 総資産が65.2万円増えて分母が大きくなったので、比率だけが下がった 形です。買い増し余力は 586万円のまま で、増えても減ってもいません

💡この内訳を踏まえ、来週の動き方を整理します。


4. 来週の運用方針

項目内容
積立ルール通り継続。9月分(成長投資枠20万円+つみたて投資枠10万円)は実行済み。10月分も金額・銘柄とも変更なし
買い増し予定なし。S&P500が7,000ポイントに接近したら NISA成長投資枠で検討(現在7,650.50=あと-8.50%)。ルールの「直近高値から-20%」に対して、いまは -1.74%
利確・売却予定なし。円安は売る理由になりません(下の判断ルール参照)
キャッシュ比率成り行き(14.5%/586万円)。金額は動かしません
その他目標4,125万円を 3週連続で下回り中。次に上回った週から連続週数を1で数え直す

判断ルール:今週出てくるのは「戻ってきたのだから、ここで少し利益を確定しておいたほうがいいのでは」です。2週間で151万円減るのを見たあとだと、特にそう思えます。ですがこれは これから下がるほうに賭ける という判断です。私の売却は「4%ルールを基準に特定口座から」と決めてあって、含み益が戻ったかどうかは条件に入っていません。 条件に無いものを持ち込むと、次に同じ場面が来たときに従う基準が消えます。迷ったら何もしない。


5. まとめ

  1. 今週の資産:4,033万円(前週比 +1.64% / +65.2万円)。4,000万円台に戻るのは1週ぶり です
  2. S&P500は-0.08% で、ほとんど動いていません。動いたのは ドル円で、154.17円から157.32円(3円15銭の円安)。57週の記録で 円安方向では金額で2番目 の動きです。ただし 着地点の157.32円は、57週の中央値157.31円とほぼ同じ。動いた幅は大きくても、水準は真ん中に戻っただけ です
  3. 今週はFOMCと日銀会合が2日続きました。 日米そろって利上げしたのに、円は売られています
  4. 米国株ETFは、ドル建てでも+0.92%上がりました。 円建てが+2.98%になったのは、そこにドル円の+2.04%が重なったからです
  5. 内訳は 投資信託 +57.3万円 / 米国株ETF +7.9万円 / 現金 ±0円今週も入金・買付・売却はゼロ です
  6. 戻った65万円は、大きな反発ではありません。 上昇額では56回中15位、率でも16位。平均的な上昇週の範囲 です。3週で見れば 8月29日から-86万円 で、まだ戻り切っていません
  7. 目標4,125万円との差は 約92万円 で、下回るのは 3週連続 です

先週は「逃げ場がなかった週」と書きました。今週は、その逃げ場のなさが逆を向いただけです。2週間で151万円減って、1週間で65万円戻りました。

その3週間で私がやったのは、記録を取ることだけ です。円に戻すことも、ヘッジありに替えることも、利益を確定することもしていません。

来週は米国債の入札と米中首脳会談があります。どちらに転んでも、積立も記録も止めません。


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🙋 著者プロフィール

エンジニアをしながらSide-FIREを目指しています。増えた週も減った週も、同じ形で毎週公開 しています。

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