この記事は、SBI証券の口座残高を毎週記録しているものです。
今週の結論
- 総資産:40,327,961円(4,033万円) / 前週比 +652,332円(+1.64%)
- 4,000万円台に戻りました。 割っていたのは先週の1週だけです
- S&P500は -0.08% でほぼ動いていません。動いたのは ドル円(154.17円 → 157.32円) のほうです
- 今週も 入金・買付・売却はゼロ。戻った65.2万円は、まるごと値動きと為替です

2026-09-19(土)時点の運用資産は 40,327,961円(4,033万円)、前週末(2026-09-12)から +652,332円(+1.64%) の 上昇 でした。4,000万円台に戻るのは1週ぶり です。
先週の記事は「S&P500が0.8%下げた週に、資産は83万円減りました」というタイトルでした。今週はその逆の形になります。
S&P500は 7,656.98 から 7,650.50 で、-0.08%。 2週続けて下げていますが、今週はほとんど動いていません。
ドル円は154.17円から157.32円で、+2.04%の円安。 1週間で 3円15銭 です。記録している57週のなかで、円安方向の動きとしては金額で2番目 にあたります(1位は2025年10月11日の+5円12銭)。
ただし、水準そのものは真ん中です。 57週のドル円の中央値は 157.31円。今週の157.32円は、そこから 1銭 しか離れていません。
なお、今週も買付・入金・売却は行っていません。2週続けて、口座の中でお金を1円も動かしていません。
1. 今週の資産額
1-1. 数値サマリ
| 項目 | 数値 | 補足 |
|---|---|---|
| 今週末(2026-09-19) | 40,327,961円(4,033万円) | 4,000万円台へ復帰(1週ぶり) |
| 前週末(2026-09-12) | 39,675,629円(3,968万円) | — |
| 前週比 | +652,332円(+1.64%) | 上昇 |
| うち証券口座の外から入ったお金 | 0円 | 今週は積立日ではありません |
| 評価額だけの増減 | +652,332円 | 入金が無いので前週比と同じ額 |
| 年初来(2026-01-10 比) | +5,837,188円(+16.92%) | 同期間のS&P500は+9.82% |
| 記録開始(2025-08-16 比) | +11,180,528円(+38.36%) | 今週が57回目の記録 |
| 目標 4,125万円との差 | -922,039円(約92万円) | 下回っている(達成率97.76%) |
目標との差は 約92万円 になりました。先週は157万円です。65万円ぶん縮みましたが、下回るのは3週連続 で、8月29日時点の -6万円 にはまだ戻っていません。
8月14日に目標へ到達したあと、上回った週は8月15日の1週だけ です。そこから -51万円 → -6万円 → -74万円 → -157万円 → -92万円 と動いています。
過去最高値は 8月15日の41,569,668円 で、今週はそこから -1,241,707円(-2.99%) の位置です。
1-2. 推移グラフ(直近5週・棒グラフ)

- 今週の動き:前週から +65.2万円。5本のうち下から2番目 で、先週の底からひとつ上がった位置です
- 直近5週のレンジ:安値 3,968万円(2026-09-12=先週) / 高値 4,119万円(2026-08-29)。幅は151万円
- ひとことコメント:8月29日の高値には、まだ 86万円 足りません
1-3. 2週間で151万円減って、何もしないまま65万円戻りました
今週の上げを、過去の記録の中に置いてみます。
+652,332円は、56回の週次変化のうち上昇額で15位 です。上昇週は全部で35回あり、その真ん中あたりに来ます。率の+1.64%で見ても16位 です。ちなみに上昇額の1位は2026年7月11日の +1,733,535円(+4.42%) で、今週の2.7倍近くあります。
週次変化の平均絶対変化率は1.53% なので、今週の+1.64%はそれをわずかに上回る程度です。大きく戻した週ではありません。
そのうえで、直近3週をつなげます。
| 週 | S&P500 | ドル円 | 総資産 |
|---|---|---|---|
| 2026-09-05 | +0.09% | -2.03%(円高) | -674,097円 |
| 2026-09-12 | -0.80% | -1.38%(円高) | -839,353円 |
| 2026-09-19 | -0.08% | +2.04%(円安) | +652,332円 |
2週間で151万円減り、今週65万円戻りました。減った額の43% です。
表の左の列を見てください。S&P500は3週とも1%も動いていません。 動いていたのは右隣のドル円のほうです。
S&P500の週次の動きが0.5%未満なのに、ドル円が1.5%以上動いた週は、57週の記録で4回しかありません。 そのうち 2回が、この3週間に入っています(9月5日と9月19日)。しかも 符号が逆で、金額がほとんど同じ でした。9月5日は-67.4万円、今週は+65.2万円です。
そして、ここまで動いたドル円の着地点が 157.32円 です。57週の中央値157.31円と、1銭違い。 3週間かけて、真ん中に戻ってきただけ とも言えます。
ついでに書いておくと、年初(1月10日)のドル円は157.35円 でした。9ヶ月たって 157.32円。3銭しか違いません。 週ごとには2%動いて資産が65万円ぶれるのに、年で見るとほとんど同じ場所にいます。
この3週間でやったことは 記録を取っただけ です。ルール通り買付も売却もしていません。 為替を無視してほったらかし にしていたら、いつの間にか4,000万円に戻っていました。
短期で見ると、為替はただランダムに上下するだけです。 動きを当てようなんて考え始めると深みにはまります。
💡指数は-0.08%、資産は+1.64%。この差がどこから来たのかを、相場から見ていきます。
2. S&P500チャート考察
2-1. S&P500チャート(週足)

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 今週終値 | 7,650.50 |
| 前週終値 | 7,656.98 |
| 前週比 | -6.48(-0.08%) |
| 年初来 | +9.82% |
終値で並べると 7,719 → 7,657 → 7,651。2週続けての下げですが、今週の下げ幅は6.48ポイント です。週足で見れば横ばいと言っていい形で、8月からのレンジの中に収まっています。
チャートは上値を切り下げる形で推移し、7,600ポイントのレジサポラインを試す形。来週の動きがとっても気になります!
2-2. 今週の動きと材料
今週はFOMCと日銀会合が2日続いた週 でした。先週の記事で「来週の注目」に挙げた2つが、そのまま今週の材料になります。
- 今週の動き:週の前半に下げ、後半で戻しました。 週間では -0.08% ですが、中身は動いています
- 主な材料①(AI調べ):9月14日・15日の下げ。14日は AI開発の減速を求める声 が伝わって半導体関連が下落を主導し、NASDAQ100は -0.82%(29,127.16)。15日は 米10年債利回りが2007年7月以来=19年ぶりの高水準 をつけ、ハイテク株中心に売られて -0.65%(28,937.84) でした
- 主な材料②(AI調べ):9月16日のFOMCで0.25%の利上げが決定(市場予想どおり)。3年ぶりの利上げ です。この日のNASDAQ100は +0.02%(28,945.06) で、NYダウが一時900ドルを超えて下げる中でもハイテク株には買いが入りました。翌17日は 米国債利回りの上昇が一服 してAI関連に資金が入り、S&P500は +1.14%(7,637.76) で戻しています
- 主な材料③(AI調べ):9月18日、日銀が政策金利を1.0%程度から1.25%程度へ0.25%引き上げました(3カ月ぶり)。 利上げは普通は円高の材料です。それなのに円は売られました。 採決で 2名の委員が据え置きを主張して反対 したため、海外勢がこの会合を 「ハト派」 と受け止めたと報じられています。ドル円は 156.20円付近から一時157.14円、NY時間には 一時158円台 まで進みました
- ひとことコメント:日米そろって利上げした週に、円安が2円以上進んでいます。「利上げした通貨が買われる」という教科書どおりには動きませんでした。ただし、どちらの材料がどれだけ効いたのかは分かりません。 値段は市場がつけた結果で、材料はあとから付けられた説明です。記録を増やせば届く問いではありません。 私の記録から言えるのは、その週にドル円が3円15銭動いた ということだけです
2-3. 来週の注目ポイント
- 注目①(AI調べ):米10年債利回り。9月17日の終値は 4.93〜4.95%程度 まで下がりましたが、5%が判断の分かれ目 と見られています。9月22日に2年債、23日に5年債、24日に7年債の入札 があり、ここが順調なら株には追い風という整理です
- 注目②(AI調べ):9月24日の米中首脳会談。S&P500の想定レンジは 7,450〜7,800ポイント とされています
- 自分のスタンス:どちらに転んでも動きません。為替は売買判断に入っていません。 買い増しの目安にしている 7,000ポイントまでは-8.50%。先週は-8.58%だったので、ほとんど変わっていません。ルールの「直近高値から-20%」に対して、いまは -1.74% です。条件にはまだ遠いところにいます
💡指数は-0.08%、資産は+1.64%。この差がどこで生まれたのかを、内訳で見ます。
3. 資産の内訳詳細(米国株 / 投資信託 / 現金)
3-1. 内訳サマリ
| 区分 | 評価額 | 構成比 | 前週比 | 年初来(2026-01-10 比) |
|---|---|---|---|---|
| 米国株 ETF | 2,723,964円 | 6.8% | +78,851円(+2.98%) | +357,483円(+15.11%) |
| 投資信託 | 31,738,812円 | 78.7% | +573,481円(+1.84%) | +5,510,624円(+21.01%) |
| 現金 | 5,865,185円 | 14.5% | ±0円(0.00%) | -30,919円(-0.52%) |
| 合計 | 40,327,961円 | 100.0% | +652,332円(+1.64%) | +5,837,188円(+16.92%) |
※年初来の列は、値上がりだけの数字ではなく、積立買付分を含みます


3-2. 今週の内訳の動き
- 米国株 ETF:+78,851円(+2.98%)。QQQ 24株のままで、売買はしていません
- 投資信託:+573,481円(+1.84%)。今週は買付が0円なので、この金額がそのまま値動き です
- 現金:±0円。積立日ではないので、現金から投資信託への移動もありません
この米国株ETFは中身がQQQ 1銘柄なので、円建ての +2.98% を株価と為替に分けられます。保有画面に出ているのは、この2つの数字です。
- QQQのドル建ての値段:714.88ドル → 721.45ドル(+0.92%)
- ドル円:154.17円 → 157.32円(+2.04%)
ドル建てでも上がっています。ただし上げ幅は+0.92%です。 円建ての+2.98%との差は、円安のぶん です。
先週は両方マイナスで、株価の下げと円高が同じ向きに重なりました。今週は両方プラス で、向きがそろったまま符号だけ入れ替わった形になります。
投資信託は枠ごとに中身が違うので、分けて見ます。今週も買付が無いので、下の数字はすべて値動きです。
| 枠 | 中身 | 評価額 | 前週比(全額が値動き) |
|---|---|---|---|
| NISA成長投資枠 | NASDAQ100 | 7,305,352円 | +162,791円(+2.28%) |
| NISAつみたて投資枠 | S&P500 | 4,353,032円 | +73,367円(+1.71%) |
| 特定口座 | S&P500 | 20,080,428円 | +337,323円(+1.71%) |
NASDAQ100の枠が+2.28%でいちばん高く、S&P500の2本が+1.71%で並んでいます。
先週はこれが下げの側で出ていました。S&P500の2本が-2.63% / -2.62%と深く、NASDAQ100の枠が-1.92%で浅い。 つまり 2週続けて、NASDAQ100の枠がS&P500の2本を上回っています(下げでは浅く、上げでは深く)。
ドル建ての数字も同じ向きです。QQQ(NASDAQ100)は+0.92%、S&P500指数は-0.08% でした。
3-3. 今週のコメント
- 今週特に動いた区分:投資信託(+57.3万円)。構成比78.7%なので、ここの動きがそのまま総資産の動きになります
- 積立の手応え:今週は積立日ではないので、買付はありません。 7月から積み立てているSBI NASDAQ100は、買付60万円に対して評価59.1万円で、-9,063円(-1.51%)の含み損 です。先週は-3.70%だったので、含み損は縮みました。 ただし戻したのは相場であって、私がやったことではありません。10月分も日付と金額を変えずに入れます
- キャッシュ運用のメモ:現金比率は14.78%から 14.54% へ下がりました。ただし 現金は1円も減っていません。 総資産が65.2万円増えて分母が大きくなったので、比率だけが下がった 形です。買い増し余力は 586万円のまま で、増えても減ってもいません
💡この内訳を踏まえ、来週の動き方を整理します。
4. 来週の運用方針
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 積立 | ルール通り継続。9月分(成長投資枠20万円+つみたて投資枠10万円)は実行済み。10月分も金額・銘柄とも変更なし |
| 買い増し | 予定なし。S&P500が7,000ポイントに接近したら NISA成長投資枠で検討(現在7,650.50=あと-8.50%)。ルールの「直近高値から-20%」に対して、いまは -1.74% |
| 利確・売却 | 予定なし。円安は売る理由になりません(下の判断ルール参照) |
| キャッシュ比率 | 成り行き(14.5%/586万円)。金額は動かしません |
| その他 | 目標4,125万円を 3週連続で下回り中。次に上回った週から連続週数を1で数え直す |
✅ 判断ルール:今週出てくるのは「戻ってきたのだから、ここで少し利益を確定しておいたほうがいいのでは」です。2週間で151万円減るのを見たあとだと、特にそう思えます。ですがこれは これから下がるほうに賭ける という判断です。私の売却は「4%ルールを基準に特定口座から」と決めてあって、含み益が戻ったかどうかは条件に入っていません。 条件に無いものを持ち込むと、次に同じ場面が来たときに従う基準が消えます。迷ったら何もしない。
5. まとめ
- 今週の資産:4,033万円(前週比 +1.64% / +65.2万円)。4,000万円台に戻るのは1週ぶり です
- S&P500は-0.08% で、ほとんど動いていません。動いたのは ドル円で、154.17円から157.32円(3円15銭の円安)。57週の記録で 円安方向では金額で2番目 の動きです。ただし 着地点の157.32円は、57週の中央値157.31円とほぼ同じ。動いた幅は大きくても、水準は真ん中に戻っただけ です
- 今週はFOMCと日銀会合が2日続きました。 日米そろって利上げしたのに、円は売られています
- 米国株ETFは、ドル建てでも+0.92%上がりました。 円建てが+2.98%になったのは、そこにドル円の+2.04%が重なったからです
- 内訳は 投資信託 +57.3万円 / 米国株ETF +7.9万円 / 現金 ±0円。今週も入金・買付・売却はゼロ です
- 戻った65万円は、大きな反発ではありません。 上昇額では56回中15位、率でも16位。平均的な上昇週の範囲 です。3週で見れば 8月29日から-86万円 で、まだ戻り切っていません
- 目標4,125万円との差は 約92万円 で、下回るのは 3週連続 です
先週は「逃げ場がなかった週」と書きました。今週は、その逃げ場のなさが逆を向いただけです。2週間で151万円減って、1週間で65万円戻りました。
その3週間で私がやったのは、記録を取ることだけ です。円に戻すことも、ヘッジありに替えることも、利益を確定することもしていません。
来週は米国債の入札と米中首脳会談があります。どちらに転んでも、積立も記録も止めません。
あわせて読みたい
- 【週次運用実績 2026/09/12(土)】ドル円154円台。S&P500が0.8%下げた週に、資産は83万円減りました
- 【週次運用実績 2026/09/05(土)】S&P500は上がったのに、30万円積み立てて資産は減りました
- インデックス下落時の心構え|1年で6回の下げを何もせずに通した記録
🙋 著者プロフィール
エンジニアをしながらSide-FIREを目指しています。増えた週も減った週も、同じ形で毎週公開 しています。
■注意
当ブログは資産運用を推奨する目的は一切ございません。
投資は自己責任で!!
ではまた!!


コメント