この記事は、SBI証券の口座残高を毎週記録しているものです。先週は目標の4,125万円を42.4万円上回り、初の2週連続達成ができるかが今週の関門でした。前週末(10月10日)と比べて、目標の水準を維持できたかを確かめます。
今週の結論
- 総資産:41,248,327円(4,124.8万円) / 前週比 -426,055円(-1.02%)
- S&P500:今週は 下落(-1.95%)。下げの中心はNASDAQ100などのハイテク株でした
- 目標4,125万円:下回った(あと1,673円)。上回った翌週に下回るのは3回目です
- 来週の方針:ルール通り積立継続。売買の予定はありません

2026-10-17(土)時点の運用資産は 41,248,327円(4,124.8万円)、前週末(2026-10-10)から -426,055円(-1.02%) の 下落 でした。今週は積立も入金もなく、この増減はすべて値動きです。
目標の4,125万円には 1,673円 届きませんでした。総資産のおよそ0.004%で、ほぼ目標ちょうどの位置です。それでも記録のうえでは「下回った」週になり、2週連続の達成は今回もなりませんでした。
1. 今週の資産額
1-1. 数値サマリ
| 項目 | 数値 | 補足 |
|---|---|---|
| 今週末(2026-10-17) | 41,248,327円(4,124.8万円) | — |
| 前週末(2026-10-10) | 41,674,382円(4,167万円) | 2026年の最高値 |
| 前週比 | -426,055円(-1.02%) | 下落 |
| うち証券口座の外から入ったお金 | 0円 | 積立・入金・分配金なし |
| 年初来(2026-01-10 比) | +6,757,554円(+19.59%) | 同期間のS&P500は+9.95% |
| 記録開始(2025-08-16 比) | +12,100,894円(+41.52%) | 今週が61回目の記録 |
| 目標 4,125万円との差 | -1,673円 | 下回った |
1-2. 推移グラフ(直近5週・棒グラフ)

- 今週の動き:前週から -42.6万円。2026年の最高値をつけた翌週に、10月3日とほぼ同じ高さまで戻りました
- 直近5週のレンジ:安値 4,033万円(2026-09-19) / 高値 4,167万円(2026-10-10)
- ひとことコメント:5本とも4,000万円台の前半で、上下の幅はおよそ135万円です
1-3. 目標まであと1,673円。上回った3回は、3回とも翌週に下回った
目標との差は、8月14日の到達以降、次のように動いています。
| 週 | 目標4,125万円との差 | 前週比 |
|---|---|---|
| 2026-08-15 | +32.0万円 | +68.0万円 |
| 2026-08-22 | -51.4万円 | -83.4万円 |
| 2026-08-29 | -6.1万円 | +45.3万円 |
| 2026-09-05 | -73.5万円 | -67.4万円 |
| 2026-09-12 | -157.4万円 | -83.9万円 |
| 2026-09-19 | -92.2万円 | +65.2万円 |
| 2026-09-26 | +15.0万円 | +107.2万円 |
| 2026-10-03 | -6.4万円 | -21.4万円 |
| 2026-10-10 | +42.4万円 | +48.8万円 |
| 2026-10-17 | -0.2万円(-1,673円) | -42.6万円 |
週次の記録で目標を上回ったのは、8月15日・9月26日・10月10日の3回です。3回とも、翌週には下回りました。
先週の記事では、42.4万円という上回り幅を「4〜5週に1回は、1週で消えうる幅」と書きました。今週の-1.02%は、2026年の41週のうち 1週で1%以上下げた10回目の週 です。めずらしい下げではなく、よくある大きさの下げで、目標の上から下へ戻りました。
今週の下げ42.6万円のうち、およそ85%(36.4万円)はNASDAQ100の保有分から出ています。 NASDAQ100は総資産のおよそ25%ですが、今週はS&P500よりずっと大きく下げました(→ 3-2)。
なお、投資信託の評価額には、金曜日の米国市場の値動きがまだ入っていません。基準価額は前日の米国市場の終値で決まるため、今週の評価額は木曜日の終値までです。金曜日のS&P500の-1.09%は、来週の評価額に入ります。
目標を上回っても下回っても、私のやることは変わりません。運用ルールにある月一の買付も値頃感での買い増しも、目標額を条件にしていないからです。今週も 売買はしていません。
💡今週の-1.02%はどこから来たのか。市場全体(S&P500)の動きから見ていきます。
2. S&P500チャート考察
2-1. S&P500チャート(週足)

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 今週終値 | 7,659.44 |
| 前週終値 | 7,811.54 |
| 前週比 | -152.10(-1.95%) |
| 年初来 | +9.95% |
週末の終値で並べると 7,723 → 7,812 → 7,659。先週の上げを1週で打ち消しました。
8月から続く7,600〜7,800ポイントのレンジには、まだ収まっています。先週は週末の終値でその上限を少し上に抜けましたが、今週はレンジの下のほうへ戻った形です。
テクニカル的に見てスイングしたくなる形ですが、そこまで値幅を取れなさそうなので我慢ですね😂
2-2. 今週の動きと材料
- 今週の動き:月・火曜日はほぼ横ばい。水曜日と金曜日にそれぞれ1%強下げ、そのあいだの木曜日に少し戻しました
- 主な材料①(AI調べ):10月14日、米9月の消費者物価指数(CPI)が前年比3.7%と、8月の3.4%から加速しました。 食品とエネルギーを除くコア指数も予想を上回り、S&P500は-1.10%(7,718.94)、NASDAQ総合指数は-1.88%でした。業種別ではテクノロジーがいちばん弱い一日でした
- 主な材料②(AI調べ):10月15日は+0.33%(7,744.06)。 米10年債利回りが5.19%から5.06%前後へ下がり、買い戻されました。ただし上げたのはヘルスケア・素材・金融で、NASDAQ総合指数は+0.08%とほぼ横ばいでした
- 主な材料③(AI調べ):10月16日は-1.09%(7,659.44)。 半導体を中心にハイテク株が売られ、NASDAQ総合指数は-2.14%でした。AI向けの投資ブームがいつまで続くのか、借入で進めるAIインフラ投資は続けられるのか、という懸念が広がっています。原油(北海ブレント)も1バレル110ドル近くまで上がりました
- ひとことコメント:先週まで材料に挙げていた金利と原油に、今週は「AI投資への懸念」が加わりました。その影響は、S&P500よりもNASDAQ100のほうに強く出ています
2-3. 来週の注目ポイント
- 注目①(AI調べ):米国の決算発表。 10月20日にネットフリックス、21日にテスラとメタが決算を発表する予定です。今週売られたハイテク株の決算が、AI投資への懸念を和らげるかどうか
- 注目②:金曜日の下げが、投資信託の評価額に入ります。 来週の記録は、今週の木曜日までの水準より下から始まります
- 自分のスタンス:どちらに転んでも動きません。買い増しの目安にしている 7,000ポイントまでは-8.61% で、先週の-10.39%より近づきましたが、まだ距離があります
💡S&P500の-1.95%が、ポートフォリオのどこに効いたかを見ます。
3. 資産の内訳詳細(米国株 / 投資信託 / 現金)
3-1. 内訳サマリ
| 区分 | 評価額 | 構成比 | 前週比 | 年初来(2026-01-10 比) |
|---|---|---|---|---|
| 米国株 ETF | 2,689,858円 | 6.5% | -160,941円(-5.65%) | +323,377円(+13.66%) |
| 投資信託 | 32,888,836円 | 79.7% | -265,114円(-0.80%) | +6,660,648円(+25.39%) |
| 現金 | 5,669,633円 | 13.7% | 0円(0.00%) | -226,471円(-3.84%) |
| 合計 | 41,248,327円 | 100.0% | -426,055円(-1.02%) | +6,757,554円(+19.59%) |
※年初来の列は、値上がりだけの数字ではなく、積立買付分を含みます


3-2. 今週の内訳の動き
- 米国株 ETF:-160,941円(-5.65%)。QQQ 24株のままで、売買はしていません
- 投資信託:-265,114円(-0.80%)。5本とも買付金額は先週と同じで、すべて値動きです
- 現金:増減なし
今週の下げを、持っている指数ごとに分けると次のとおりです。
- NASDAQ100(QQQ+投資信託2本):-36.4万円
- S&P500(投資信託3本):-6.2万円
米国株ETFは中身がQQQ 1銘柄なので、円建ての-5.65%を株価と為替に分けて見られます。
- QQQのドル建ての値段:751.27ドル → 709.80ドル(-5.52%)
- ドル円:158.11円 → 157.90円(-0.13%)
為替はほぼ動いていないので、下げはほとんどがQQQの値下がりです。S&P500の-1.95%に対して、NASDAQ100は3倍近く下げました。
投資信託はNASDAQ100の2本が-2.56%、S&P500の3本が-0.25%でした。QQQより下げが小さく見えるのは、§1-3で触れたとおり、投資信託には金曜日の米国市場の下げがまだ入っていないから です。
3-3. 今週のコメント
- 今週特に動いた区分:米国株 ETF(-5.65%)。金額では投資信託の-26.5万円のほうが大きいものの、率ではQQQの下げが目立ちました
- 積立の手応え:7月から積み立てているSBI NASDAQ100は、買付80万円に対して評価が80.4万円で、含み益は+4,221円(+0.52%) まで縮みました。先週は+3.18%でした
- キャッシュ運用のメモ:現金比率は13.60%から 13.75% へ上がりました。現金の額は同じで、ほかの資産が減ったぶん比率が上がっています。現金は 567万円 で、毎月の積立に充てながら、S&P500が7,000ポイントに近づくまで温存します
💡この内訳を踏まえ、来週の動き方を整理します。
4. 来週の運用方針
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 積立 | ルール通り継続。10月分の30万円(成長投資枠20万円+つみたて投資枠10万円)は入金済み。11月分も、いつもどおりの日程で入れます |
| 買い増し | 予定なし。S&P500が7,000ポイントに近づいたら NISA成長投資枠で検討(現在7,659.44=あと-8.61%) |
| 利確・売却 | 予定なし。NASDAQ100が大きく下げたことも、目標を下回ったことも、売買の理由になりません |
| キャッシュ比率 | 成り行き(13.7%/567万円)。金額は動かしません |
| その他 | 目標4,125万円を 下回っています(あと1,673円)。次に上回った週から、また1週目として数えます |
✅ 判断ルール:目標の上か下かでは動きません。毎月月初の定期買付を継続していきます
5. まとめ
- 今週の資産:4,124.8万円(前週比 -1.02% / -42.6万円)。積立・入金はなく、すべて値動きです
- 目標4,125万円まで あと1,673円 で、下回りました。上回った3回は、3回とも翌週に下回っています
- 下げの およそ85%はNASDAQ100の保有分 からです。QQQはドル建てで-5.52%と、S&P500の-1.95%より大きく下げました
- S&P500は -1.95%。CPIの加速と、AI投資への懸念でハイテク株が売られました
- 投資信託には金曜日の下げがまだ入っていないため、来週の記録はその分から始まります
目標の上と下を行き来する週が続いていますが、ルールは目標額を条件にしていないので、やることは変わりません。上回った週も下回った週も、記録を取って、決めた日に積み立てるだけ です。
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