【週次運用実績 2026/10/17(土)】目標まであと1,673円。上回った翌週に下回るのは3回目です|総資産4,124.8万円・前週比-42.6万円(-1.02%)

週次運用実績

この記事は、SBI証券の口座残高を毎週記録しているものです。先週は目標の4,125万円を42.4万円上回り、初の2週連続達成ができるかが今週の関門でした。前週末(10月10日)と比べて、目標の水準を維持できたかを確かめます。

今週の結論

  • 総資産:41,248,327円(4,124.8万円) / 前週比 -426,055円(-1.02%)
  • S&P500:今週は 下落(-1.95%)。下げの中心はNASDAQ100などのハイテク株でした
  • 目標4,125万円:下回った(あと1,673円)。上回った翌週に下回るのは3回目です
  • 来週の方針:ルール通り積立継続。売買の予定はありません
2026年10月17日時点の証券口座画面。合計41,248,327円

2026-10-17(土)時点の運用資産は 41,248,327円(4,124.8万円)、前週末(2026-10-10)から -426,055円(-1.02%) の 下落 でした。今週は積立も入金もなく、この増減はすべて値動きです。

目標の4,125万円には 1,673円 届きませんでした。総資産のおよそ0.004%で、ほぼ目標ちょうどの位置です。それでも記録のうえでは「下回った」週になり、2週連続の達成は今回もなりませんでした。


1. 今週の資産額

1-1. 数値サマリ

項目数値補足
今週末(2026-10-17)41,248,327円(4,124.8万円)—
前週末(2026-10-10)41,674,382円(4,167万円)2026年の最高値
前週比-426,055円(-1.02%)下落
うち証券口座の外から入ったお金0円積立・入金・分配金なし
年初来(2026-01-10 比)+6,757,554円(+19.59%)同期間のS&P500は+9.95%
記録開始(2025-08-16 比)+12,100,894円(+41.52%)今週が61回目の記録
目標 4,125万円との差-1,673円下回った

1-2. 推移グラフ(直近5週・棒グラフ)

運用資産の推移(直近5週・週次棒グラフ)。2026年10月17日は41,248,327円で前週比-1.02%
  • 今週の動き:前週から -42.6万円。2026年の最高値をつけた翌週に、10月3日とほぼ同じ高さまで戻りました
  • 直近5週のレンジ:安値 4,033万円(2026-09-19) / 高値 4,167万円(2026-10-10)
  • ひとことコメント:5本とも4,000万円台の前半で、上下の幅はおよそ135万円です

1-3. 目標まであと1,673円。上回った3回は、3回とも翌週に下回った

目標との差は、8月14日の到達以降、次のように動いています。

週目標4,125万円との差前週比
2026-08-15+32.0万円+68.0万円
2026-08-22-51.4万円-83.4万円
2026-08-29-6.1万円+45.3万円
2026-09-05-73.5万円-67.4万円
2026-09-12-157.4万円-83.9万円
2026-09-19-92.2万円+65.2万円
2026-09-26+15.0万円+107.2万円
2026-10-03-6.4万円-21.4万円
2026-10-10+42.4万円+48.8万円
2026-10-17-0.2万円(-1,673円)-42.6万円

週次の記録で目標を上回ったのは、8月15日・9月26日・10月10日の3回です。3回とも、翌週には下回りました。

先週の記事では、42.4万円という上回り幅を「4〜5週に1回は、1週で消えうる幅」と書きました。今週の-1.02%は、2026年の41週のうち 1週で1%以上下げた10回目の週 です。めずらしい下げではなく、よくある大きさの下げで、目標の上から下へ戻りました。

今週の下げ42.6万円のうち、およそ85%(36.4万円)はNASDAQ100の保有分から出ています。 NASDAQ100は総資産のおよそ25%ですが、今週はS&P500よりずっと大きく下げました(→ 3-2)。

なお、投資信託の評価額には、金曜日の米国市場の値動きがまだ入っていません。基準価額は前日の米国市場の終値で決まるため、今週の評価額は木曜日の終値までです。金曜日のS&P500の-1.09%は、来週の評価額に入ります。

目標を上回っても下回っても、私のやることは変わりません。運用ルールにある月一の買付も値頃感での買い増しも、目標額を条件にしていないからです。今週も 売買はしていません。

💡今週の-1.02%はどこから来たのか。市場全体(S&P500)の動きから見ていきます。


2. S&P500チャート考察

2-1. S&P500チャート(週足)

S&P500の週足チャート。2026年10月16日終値7,659.44

出典:https://jp.tradingview.com/(取得日:2026-10-17)

項目数値
今週終値7,659.44
前週終値7,811.54
前週比-152.10(-1.95%)
年初来+9.95%

週末の終値で並べると 7,723 → 7,812 → 7,659。先週の上げを1週で打ち消しました。

8月から続く7,600〜7,800ポイントのレンジには、まだ収まっています。先週は週末の終値でその上限を少し上に抜けましたが、今週はレンジの下のほうへ戻った形です。

テクニカル的に見てスイングしたくなる形ですが、そこまで値幅を取れなさそうなので我慢ですね😂

2-2. 今週の動きと材料

  • 今週の動き:月・火曜日はほぼ横ばい。水曜日と金曜日にそれぞれ1%強下げ、そのあいだの木曜日に少し戻しました
  • 主な材料①(AI調べ):10月14日、米9月の消費者物価指数(CPI)が前年比3.7%と、8月の3.4%から加速しました。 食品とエネルギーを除くコア指数も予想を上回り、S&P500は-1.10%(7,718.94)、NASDAQ総合指数は-1.88%でした。業種別ではテクノロジーがいちばん弱い一日でした
  • 主な材料②(AI調べ):10月15日は+0.33%(7,744.06)。 米10年債利回りが5.19%から5.06%前後へ下がり、買い戻されました。ただし上げたのはヘルスケア・素材・金融で、NASDAQ総合指数は+0.08%とほぼ横ばいでした
  • 主な材料③(AI調べ):10月16日は-1.09%(7,659.44)。 半導体を中心にハイテク株が売られ、NASDAQ総合指数は-2.14%でした。AI向けの投資ブームがいつまで続くのか、借入で進めるAIインフラ投資は続けられるのか、という懸念が広がっています。原油(北海ブレント)も1バレル110ドル近くまで上がりました
  • ひとことコメント:先週まで材料に挙げていた金利と原油に、今週は「AI投資への懸念」が加わりました。その影響は、S&P500よりもNASDAQ100のほうに強く出ています

2-3. 来週の注目ポイント

  • 注目①(AI調べ):米国の決算発表。 10月20日にネットフリックス、21日にテスラとメタが決算を発表する予定です。今週売られたハイテク株の決算が、AI投資への懸念を和らげるかどうか
  • 注目②:金曜日の下げが、投資信託の評価額に入ります。 来週の記録は、今週の木曜日までの水準より下から始まります
  • 自分のスタンス:どちらに転んでも動きません。買い増しの目安にしている 7,000ポイントまでは-8.61% で、先週の-10.39%より近づきましたが、まだ距離があります

💡S&P500の-1.95%が、ポートフォリオのどこに効いたかを見ます。


3. 資産の内訳詳細(米国株 / 投資信託 / 現金)

3-1. 内訳サマリ

区分評価額構成比前週比年初来(2026-01-10 比)
米国株 ETF2,689,858円6.5%-160,941円(-5.65%)+323,377円(+13.66%)
投資信託32,888,836円79.7%-265,114円(-0.80%)+6,660,648円(+25.39%)
現金5,669,633円13.7%0円(0.00%)-226,471円(-3.84%)
合計41,248,327円100.0%-426,055円(-1.02%)+6,757,554円(+19.59%)

※年初来の列は、値上がりだけの数字ではなく、積立買付分を含みます

米国株ETFの保有画面。QQQ 24株・現在値709.80USD・評価額2,689,858円
投資信託の保有画面。5本合計の評価額32,888,836円

3-2. 今週の内訳の動き

  • 米国株 ETF:-160,941円(-5.65%)。QQQ 24株のままで、売買はしていません
  • 投資信託:-265,114円(-0.80%)。5本とも買付金額は先週と同じで、すべて値動きです
  • 現金:増減なし

今週の下げを、持っている指数ごとに分けると次のとおりです。

  • NASDAQ100(QQQ+投資信託2本):-36.4万円
  • S&P500(投資信託3本):-6.2万円

米国株ETFは中身がQQQ 1銘柄なので、円建ての-5.65%を株価と為替に分けて見られます。

  • QQQのドル建ての値段:751.27ドル → 709.80ドル(-5.52%)
  • ドル円:158.11円 → 157.90円(-0.13%)

為替はほぼ動いていないので、下げはほとんどがQQQの値下がりです。S&P500の-1.95%に対して、NASDAQ100は3倍近く下げました。

投資信託はNASDAQ100の2本が-2.56%、S&P500の3本が-0.25%でした。QQQより下げが小さく見えるのは、§1-3で触れたとおり、投資信託には金曜日の米国市場の下げがまだ入っていないから です。

3-3. 今週のコメント

  • 今週特に動いた区分:米国株 ETF(-5.65%)。金額では投資信託の-26.5万円のほうが大きいものの、率ではQQQの下げが目立ちました
  • 積立の手応え:7月から積み立てているSBI NASDAQ100は、買付80万円に対して評価が80.4万円で、含み益は+4,221円(+0.52%) まで縮みました。先週は+3.18%でした
  • キャッシュ運用のメモ:現金比率は13.60%から 13.75% へ上がりました。現金の額は同じで、ほかの資産が減ったぶん比率が上がっています。現金は 567万円 で、毎月の積立に充てながら、S&P500が7,000ポイントに近づくまで温存します

💡この内訳を踏まえ、来週の動き方を整理します。


4. 来週の運用方針

項目内容
積立ルール通り継続。10月分の30万円(成長投資枠20万円+つみたて投資枠10万円)は入金済み。11月分も、いつもどおりの日程で入れます
買い増し予定なし。S&P500が7,000ポイントに近づいたら NISA成長投資枠で検討(現在7,659.44=あと-8.61%)
利確・売却予定なし。NASDAQ100が大きく下げたことも、目標を下回ったことも、売買の理由になりません
キャッシュ比率成り行き(13.7%/567万円)。金額は動かしません
その他目標4,125万円を 下回っています(あと1,673円)。次に上回った週から、また1週目として数えます

✅ 判断ルール:目標の上か下かでは動きません。毎月月初の定期買付を継続していきます


5. まとめ

  1. 今週の資産:4,124.8万円(前週比 -1.02% / -42.6万円)。積立・入金はなく、すべて値動きです
  2. 目標4,125万円まで あと1,673円 で、下回りました。上回った3回は、3回とも翌週に下回っています
  3. 下げの およそ85%はNASDAQ100の保有分 からです。QQQはドル建てで-5.52%と、S&P500の-1.95%より大きく下げました
  4. S&P500は -1.95%。CPIの加速と、AI投資への懸念でハイテク株が売られました
  5. 投資信託には金曜日の下げがまだ入っていないため、来週の記録はその分から始まります

目標の上と下を行き来する週が続いていますが、ルールは目標額を条件にしていないので、やることは変わりません。上回った週も下回った週も、記録を取って、決めた日に積み立てるだけ です。


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🙋 著者プロフィール

エンジニアをしながらSide-FIREを目指しています。増えた週も減った週も、同じ形で毎週公開 しています。

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