この記事は、SBI証券の口座残高を毎週記録しているものです。今週は前週末(2026-09-19)と比べて、目標の4,125万円を上回ったかどうかと、上回った幅が次の1週で消えない程度のものかを確かめます。
今週の結論
- 総資産:41,400,443円(4,140万円) / 前週比 +1,072,482円(+2.66%)
- S&P500:今週は 上昇(+1.21%)。3週ぶりの週間上昇です
- 目標4,125万円:上回っている(+15万円 / 1週目)。上回るのは8月15日以来、6週ぶり です
- 来週の方針:ルール通り積立継続。目標を上回っても、やることは変わりません

2026-09-26(土)時点の運用資産は 41,400,443円(4,140万円)、前週末(2026-09-19)から +1,072,482円(+2.66%) の 上昇 でした。
目標の4,125万円を 15万円 上回っています。8月14日に初めて届いたあと、週次の記録で上回ったのは8月15日の1週だけでした。今週が2回目です。
2週間前の9月12日には、目標まで157万円足りませんでした。そこから今週までの2週間、買付も売却もしていません。 相場が戻ったぶんだけ、資産も戻っています。
1. 今週の資産額
1-1. 数値サマリ
| 項目 | 数値 | 補足 |
|---|---|---|
| 今週末(2026-09-26) | 41,400,443円(4,140万円) | — |
| 前週末(2026-09-19) | 40,327,961円(4,033万円) | — |
| 前週比 | +1,072,482円(+2.66%) | 上昇 |
| うち米国株ETF+投資信託の増減 | +1,070,604円 | 買付・売却なし=すべて値動き |
| うち現金の増減 | +1,878円 | ほぼ横ばい |
| 年初来(2026-01-10 比) | +6,909,670円(+20.03%) | 同期間のS&P500は+11.16% |
| 記録開始(2025-08-16 比) | +12,253,010円(+42.04%) | 今週が58回目の記録 |
| 目標 4,125万円との差 | +150,443円(約15万円) | 上回っている・1週目(達成率100.36%) |
過去最高値は 8月15日の41,569,668円 です。今週はそこから -169,225円(-0.41%) の位置で、あと17万円ほど になりました。
1-2. 推移グラフ(直近5週・棒グラフ)

- 今週の動き:前週から +107.2万円。5本のうちでいちばん高い位置です
- 直近5週のレンジ:安値 3,968万円(2026-09-12) / 高値 4,140万円(2026-09-26=今週)
- ひとことコメント:8月29日の4,119万円を超え、5週間のうちの高値を今週つけ直しました
1-3. 目標を上回った15万円は、どれくらい持つ幅か
2026年8月14日に目標へ到達してから、目標との差は次のように動いてきました。
| 週 | 目標4,125万円との差 | 前週比 |
|---|---|---|
| 2026-08-15 | +32.0万円 | +68.0万円 |
| 2026-08-22 | -51.4万円 | -83.4万円 |
| 2026-08-29 | -6.1万円 | +45.3万円 |
| 2026-09-05 | -73.5万円 | -67.4万円 |
| 2026-09-12 | -157.4万円 | -83.9万円 |
| 2026-09-19 | -92.2万円 | +65.2万円 |
| 2026-09-26 | +15.0万円 | +107.2万円 |
6週のあいだに、目標との差は +32万円から-157万円まで、190万円ほど 振れています。そのあいだに私がやった売買は、9月初めの毎月の積立だけ です。
今週上回ったのは 15万円 です。総資産に対しては 0.36% にあたります。
この幅がどれくらい持つのかを、今年の記録で確かめました。2026年に入ってからの週次の記録は38週あります。そのうち 1週で0.36%より大きく下げた週は12週 でした。だいたい3週に1回は、1週でこの15万円が消える下げが来ている ことになります。今年の週次の動きは、平均すると上下に 1.5%前後 です。15万円はその4分の1ほどしかありません。
ですから、来週また目標を下回っても、驚く話ではありません。 8月15日に上回った翌週も、83万円下げて下回っています。
それでも、私が気にしていないのには理由があります。私の運用ルールには、目標額を条件にした項目がありません。 積立は毎月30万円、買い増しは直近高値から-20%などの値頃感で、と決めてあります。目標を上回っても下回っても、来週やることは同じです。
目標額は、月18万円の生活費から逆算した「Side-FIREに必要な水準」です。この水準は、1週だけ上に出ることではなく、下げの週を挟んでも戻ってこられるか で見ています。9月12日に157万円下回ったところから、何もせずに2週間で戻ってきた今回の記録は、その見方の材料になると考えています。
💡今週の上げはどこから来たのか。市場全体(S&P500)の動きから見ていきます。
2. S&P500チャート考察
2-1. S&P500チャート(週足)

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 今週終値 | 7,743.41 |
| 前週終値 | 7,650.50 |
| 前週比 | +92.91(+1.21%) |
| 年初来 | +11.16% |
終値で並べると 7,657 → 7,651 → 7,743。3週ぶりに週足が上向きました。直近の高値(8月15日の7,785.76)までは -0.54% です。
2-2. 今週の動きと材料
- 今週の動き:週の前半に7,780ポイント前後まで上げたあと、7,800ポイントの手前で失速し、金曜に持ち直して引けました
- 主な材料①(AI調べ):9月21日は、原油安と米金利の低下でAI・半導体株が買われました。 S&P500は前週末の7,650.50から、週の途中で7,780ポイント前後まで上げています
- 主な材料②(AI調べ):9月24日にトランプ大統領と習近平国家主席がホワイトハウスで会談しました(今年2度目の対面)。同じ日は、中東情勢を背景にした原油高と米国債利回りの上昇でインフレへの警戒が強まり、S&P500は -0.02%(7,704.13) とほぼ横ばいでした
- 主な材料③(AI調べ):9月25日は+0.5%(7,743.41)。 米10年債利回りは朝に5.22%まで上げたあと、5.15% で引けています。原油(北海ブレント)は-2.8%の97.44ドルでした
- ひとことコメント:先週のこの欄で、米10年債利回りは「5%が判断の分かれ目」 と書きました。今週はその5%を上回っています。それでもS&P500は+1.21%上げました。材料と値動きの向きは、いつもそろうわけではありません。 私の記録から言えるのは、この週にS&P500が+1.21%、資産が+107万円動いたということだけです
2-3. 来週の注目ポイント
- 注目①(AI調べ):10月2日の米9月雇用統計。 その前に9月30日のPCEデフレーター、10月1日のISM製造業景況指数と、景気と物価の指標が続きます
- 注目②(AI調べ):米10年債利回り。 今週5%を上回ったまま引けています。来週の想定レンジは 7,550〜7,820ポイント とされています(外為どっとコム)
- 自分のスタンス:どちらに転んでも動きません。買い増しの目安にしている 7,000ポイントまでは-9.60%。ルールの「直近高値から-20%」に対して、いまは -0.54% で、条件からは遠いところにいます
💡S&P500の+1.21%が、ポートフォリオのどこに効いたかを見ます。
3. 資産の内訳詳細(米国株 / 投資信託 / 現金)
3-1. 内訳サマリ
| 区分 | 評価額 | 構成比 | 前週比 | 年初来(2026-01-10 比) |
|---|---|---|---|---|
| 米国株 ETF | 2,826,181円 | 6.8% | +102,217円(+3.75%) | +459,700円(+19.43%) |
| 投資信託 | 32,707,199円 | 79.0% | +968,387円(+3.05%) | +6,479,011円(+24.70%) |
| 現金 | 5,867,063円 | 14.2% | +1,878円(+0.03%) | -29,041円(-0.49%) |
| 合計 | 41,400,443円 | 100.0% | +1,072,482円(+2.66%) | +6,909,670円(+20.03%) |
※年初来の列は、値上がりだけの数字ではなく、積立買付分を含みます


3-2. 今週の内訳の動き
- 米国株 ETF:+102,217円(+3.75%)。QQQ 24株のままで、売買はしていません
- 投資信託:+968,387円(+3.05%)。5本とも買付金額は先週と同じで、今週は買付が0円です。 この金額がそのまま値動きです
- 現金:+1,878円 で、ほぼ横ばいです。積立日ではないので、現金から投資信託への移動もありません
米国株ETFは中身がQQQ 1銘柄なので、円建ての +3.75% を株価と為替に分けて見られます。
- QQQのドル建ての値段:721.45ドル → 744.50ドル(+3.19%)
- ドル円:157.32円 → 158.17円(+0.54%)
上げのほとんどは、ドル建ての株価の上昇です。 先週はドル建てが+0.92%で、円安の+2.04%が円建ての上げの大半でした。今週はその比重が入れ替わっています。
3-3. 今週のコメント
- 今週特に動いた区分:投資信託(+96.8万円)。構成比79.0%なので、ここの動きがそのまま総資産の動きになります
- 積立の手応え:7月から積み立てているSBI NASDAQ100は、買付60万円に対して評価62.1万円で、+21,263円(+3.54%)の含み益 になりました。先週は-1.51%の含み損だったので、含み損から含み益に変わりました
- キャッシュ運用のメモ:現金比率は14.54%から 14.17% へ下がりました。現金の金額はほぼ変わっていません。総資産が107万円増えて分母が大きくなったので、比率だけが下がった 形です。買い増し余力は 587万円 です
💡この内訳を踏まえ、来週の動き方を整理します。
4. 来週の運用方針
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 積立 | ルール通り継続。10月分(成長投資枠20万円+つみたて投資枠10万円)を、金額・銘柄とも変えずに入れます |
| 買い増し | 予定なし。S&P500が7,000ポイントに接近したら NISA成長投資枠で検討(現在7,743.41=あと-9.60%)。ルールの「直近高値から-20%」に対して、いまは -0.54% |
| 利確・売却 | 予定なし。目標を上回ったことは売る理由になりません(下の判断ルール参照) |
| キャッシュ比率 | 成り行き(14.2%/587万円)。金額は動かしません |
| その他 | 目標4,125万円を上回って 1週目。下回ったら、次に上回った週から1で数え直します |
✅ 判断ルール:今週いちばん出てきやすいのは「目標に届いたのだから、少し利益を確定して守りに入ったほうがいいのでは」という考えです。9月12日に157万円足りなかったのを見たあとだと、なおさらです。ですが、私の売却は「4%ルールを基準に特定口座から」と決めてあり、目標を上回ったかどうかは条件に入っていません。 1週ごとの上下で条件を足すと、次に同じ場面が来たときに従う基準がなくなります。迷ったら何もしない。
5. まとめ
- 今週の資産:4,140万円(前週比 +2.66% / +107.2万円)。目標4,125万円を 6週ぶりに上回りました(+15万円)
- 上回った15万円は、総資産の 0.36% です。2026年の38週のうち 12週は、1週でこれより大きく下げています。 来週また下回ってもおかしくない幅です
- 9月12日から2週間で+172万円。 そのあいだ、買付も売却もしていません
- S&P500は +1.21% で、3週ぶりの週間上昇でした。米10年債利回りが5%を上回った週でも、指数は上げています
- 米国株ETFの+3.75%は、ドル建ての株価(+3.19%)がほとんど で、ドル円は+0.54%でした
- 過去最高値(8月15日の4,157万円)までは あと17万円 です
目標を上回ったことで、何かを変える予定はありません。上回った週も下回った週も、記録を取って、決めた日に積み立てるだけ です。この水準を下げの週を挟んでも保てるかどうかは、これからの記録で確かめていきます。
来週は月初の積立と、米国の雇用統計があります。どちらに転んでも、積立も記録も止めません。
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